核医学外来
特殊な治療等について
核医学科外来では、専門的あるいは特殊な画像診断のご相談、インターベンショナルラジオロジー(IVR)、アイソトープ治療の3つを提供しています。院内あるいは院外の主治医の先生からご紹介いただいた患者さんが対象です。
必ず主治医の紹介状をお持ちください。
外来診療日
月曜日(全分野)と木曜日(IVR、画像診断のみ)。
初診受付時間は、8:30~10:30 です。
来院前に病院ホームページ「臨時休診のご案内」をご確認下さい。
紹介状が必須です。
診療対象疾患と専門外来の紹介
画像診断
- CT,MRI,超音波,血管造影,シンチグラフィー,SPECT,PETなどで、特別な配慮が必要と予想される場合等、ご相談ください。
- 透析患者さんを対象としたFDG-PET
IVR
- 血管塞栓術(肝腫瘍,子宮腫瘍,動脈瘤など)
- ポート留置(肝動注ポート,中心静脈ポート)
- 経カテーテル的血液サンプリング(副腎,膵など)
- 画像ガイド下の経皮的針生検(肺,骨,肝など)
- 経皮的椎体形成術
- ラジオ波凝固術(肝,肺,骨など)
- 各種ドレナージ(膿瘍,胆道,液体貯留)
- 凍結治療 (腎, 肝, 骨など):木曜日午前
アイソトープ治療
- バセドウ病のアイソトープ治療
- 甲状腺癌のアイソトープ治療
- 褐色細胞腫・傍神経節腫のアイソトープ治療